デバッグするときに心がけていること
最近業務でデバッグをしていてかなり詰まったけどやることをちゃんとやったらデバッグできたので備忘録としてそのときに考えていたことをまとめる。
- 現状把握
- バグが起きる直前直後で何をしていたか
- 達成したい機能に対してどのようなバグが発生しているか
- コードを眺めるのも大事だが実際にコードを動かしてみる
- 原因を探す(breakポイント設定、特定の行をコメントアウト)
- マニュアル、ドキュメントがあるなら読み返す
- ここまでやったこと、調べたことをメモに残しておく
- typoしてるかも?
- Gitで過去に戻る
基本中の基本なんだけどデバッグしてるときっていい精神状態じゃないことが多い。だからこういうのをあらかじめ書き出しておいてバグにハマったときに見返して機械的にデバッグするのがいいんだろうなぁと思う。
あとはGitでこまめにcommitしておくのはかなり大事。セーブポイントはたくさんつくっておく、未来の自分のために。
私はあまりGitが得意ではないけれどこのコマンド使えたらなんとかなった。
あとは git restore . とかかな。working treeの変更を元に戻すコマンド
Cコンパイラ自作やりたいなぁと1年くらい前から思ってるけど結局触ってないなぁ。いつかやります、いつか。